「いばらの王」岩原裕二が挑む本格ハイファンタジー始動、単行本も同時発売

「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」1巻

岩原裕二の新連載「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」が、本日8月12日にLINEマンガでスタート。同時に、単行本の1巻も本日発売された。

同作は「いばらの王」「ディメンションW」などで知られる岩原裕二が描く、初の本格ハイファンタジー。魔獣王クレバテスは、勇者たちが自分を討伐しにやってきたことに怒りを覚える。人類すべてを滅ぼそうと決意し、街をあっという間に破壊していくクレバテス。すると死ぬ間際の少年から、1人の赤ん坊を託され……。

LINEマンガでは、縦読みのフルカラー形式で連載。単行本では岩原の原稿をそのまま使用し、横組み形式で掲載される。また単行本の電子版は、紙版と同じモノクロ版と、フルカラー版が用意された。

(c)Yuji Iwahara / LINE